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【泗水町】T邸〈ZERO-CUBE〉経過(12)

こんにちは。
工務のイワネです。
本日は【泗水町】T邸〈ZERO-CUBE〉経過をお送りします。

正面ガルバニウム鋼板下地
通気胴縁をとり3尺×10尺のサイディング板をガルバニウム鋼板の、
下地として使用します。

外壁材            壁の断面はこのようになっており、
通気胴縁          外壁と構造体との間には空気の通り道
透湿防水シート       をもうけるため通気胴縁を設置します。
構造用合板
断熱材
壁ボード
内装クロス

正面ガルバニウム施工開始
ガルバニウムの張り込みを開始しました。
ガルバリウム鋼板は、溶融55%アルミニウム-亜鉛合金めっき鋼板。
アルミニウムは耐食性に優れ、亜鉛は自ら溶け出して鉄板を錆から守る
犠牲防食作用及び自己修復作用があります。
それらの作用がバランスよく発揮され、長期にわたって鋼板の錆を防止します。
工事は順調に進み正面外壁が終わると足場をばらし、
外回りを仕上げていきます。
こちらの物件も【泗水町】T邸〈ZERO-CUBE〉経過としてまとめていますので
これまでの流れを是非ご覧ください。
そのほかの現在進行中物件
【光の森】H様邸〈ZERO-CUBE〉経過
【明徳町】H様邸〈ZERO-CUBE〉経過
以上、工務のイワネでした。

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