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贈与税

こんにちは!!
営業のタバタです。
マイホーム計画を進めていく中で、最もデリケートなのがお金の問題。
金利が低い今は借り時であるとは言えますが、
どの金融機関を選ぶかはお客様それぞれに任されています。
その中で我々はお客様にとって最も条件がいいと思われる金融機関を紹介するのですが、
希望の額に達しないケースも当然あります。
そんな時は
①他の金融機関を探す。⇒金融機関によって限度額は多少異なります。
②建物を見直し金額を落とす。
③土地を見直しエリアを変更する。
④親御さんの援助を受ける。
もともと無理のある計画ならば②③で対応もできますが、
現実的に計画していた場合は、意外と変更は難しい面もあります。
そこで①を色々と検討するのですが、思うようにいかない事も多々あります。
そこで④という選択肢も紹介しておきます。
「住宅取得資金に係る贈与税の非課税措置」という制度です。
通常、親から子へ財産を贈与する場合、1年に110万円までが非課税と決められています。
ただし、それを毎年続けていると、税金逃れとみなされるケースもあるそうです。
住宅の取得資金に関しては、
700万円(一定条件を満たすものは1200万)までの贈与は非課税となります。
多くの方が親御さんの援助は受けないと言って頑張られていますが、
親御さんの厚意を受ける事を決めて、展示場に一緒に来場されたお客様を見ていると、
協力してもらう事で、マイホーム作りの幸せを分かち合っているように感じました。
この制度を利用して、甘えてみるのもいい事だと私は感じています。

せっかくの家づくり、
親御さんと一緒に見学してみませんか?
営業のタバタでした。[#IMAGE|S40#]

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