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マイホームを購入する最適な時期について

こんにちは、営業のクロダです。
4月も半ばを過ぎ、新入生や新入社員の方々は新生活に慣れてきた頃でしょうか。
マイホームを購入する最適な時期について考えたことはありますか?
2014年4月現在、消費税率が8%へ引き上げられ、更に翌年10月から消費税率が10%に引き上げられることが検討されていることから、多くの方が「消費税率が低いうちに購入するべきだ」と考えられると思います。
しかし、消費税率だけでマイホームの購入を決めることはできません。
我が家の経済状況や、お子様の就学など、様々な条件から「いつマイホームを購入するべきなのか」を選ぶべきです。
まずはお金の問題。頭金があるかどうかで予算も違ってきます。
住宅ローンを組んでマイホームを購入する場合、頭金が多いほうが返済は楽になります。月々の支払額も下げられますし、完済までの期間も短縮することができます。
最近は住宅ローンの金利も低く、頭金がゼロでも銀行で住宅ローンを組むことができます。貯蓄はお子様の就学や急な出費のために残すこともできますが、頭金が多いほうが買う家の予算も選ぶことができます。
次はライフイベント。お子様の就学などに合わせて時期を決めることも必要です。
お子様がすでに就学されていると、なかなか引越しづらいものです。引越しで学校区が変わるとせっかくできた友達と別れさせるのも辛く、新しい環境に馴染めるかどうか心配されるのも当然です。
就学前なら、人気のある小学校を選んで土地を決めることもできます。最近は学校の公式ホームページや口コミなどで教育方針や評判を調べることができます。これから長く住むことになる家ですから、お子様の成長のための土地選びも重要です。
従って、お子様の就学に合わせてマイホームの購入を検討されるのが目安の一つです。
住宅購入の制度も重要です。消費税率の引き上げに伴って「すまい給付金」による現金給付、「住宅ローン減税」による所得税納税の控除があります。現状の8%では「すまい給付金」からの給付額が最大30万円、「住宅ローン減税」で最大400万円が控除されます。2015年10月に10%へ引き上げられると、「すまい給付金」からの給付額が最大50万円に引き上げられるものの、「住宅ローン減税」の控除額は変わりません。
○すまい給付金
2014年4月1日~2015年9月30日(消費税率8%)
 収入額の目安:給付基礎額
 ~425万円:30万円
 425万円~475万円:20万円
 475万円~510万円:10万円
2015年10月1日~(消費税率10%)
 450万円:50万円
 450万円~525万円:40万円
 525万円~600万円:30万円
 600万円~675万円:20万円
 675万円~775万円:10万円
○住宅ローン減税
2014年4月1日~2017年12月31日
 最大控除額/住民税からの控除上限額
 400万円(1%、10年間)/13.65%
従って、消費税率が8%の期間中に購入するほうが、制度による恩恵をより多く受けることができます。
このように、マイホームを購入するのに最適な時期はお客様ごとに異なります。
「消費税率が低いうちに」と焦って購入する前に、経済的に住宅ローンを組んでも大丈夫かどうか、引越しをしても困らないかどうか、今一度よく確認する必要があります。
場合によっては、お客さまにとって最適な時期は消費税率が10%に引き上げられた後なのかも知れません。
様々な状況から、お客さまご自身にとって最適な時期を慎重に選ばれてください。
(何度引越ししても処分しなかった一冊。南米文学作家のガルシア・マルケス氏が亡くなられました)

以上、営業のクロダでした。
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