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保険のお話。

こんにちは!!
営業のタバタです。
マイホームに関わる保険と言えば、
・火災保険・・・これから住み始める家に対する保険。
  当然、家財や地震保証など内容によって金額は変わってきますし、
  最近では水災による被害を気にするケースが増えています。
・瑕疵担保保険・・・現在、住宅建築に対して加入が義務付けられていて、
  建築後10年間の施工時に起因する構造的な部分を補償するると同時に、
  建設会社とのトラブルの仲裁も受持つ保険です。
・団体信用生命保険・・・住宅ローンを借り入れる際に加入する保険で、
  不慮の事故や病気で支払いが不能になった時を保証します。
などがございますが、現在私が先週からFPの松本先生に来て頂いて、
見直しを検討しているのは、生命保険と医療保険です。
今回はその中でも医療保険のお話を・・・。
医療保険とは、入院日額何千円とCM等で言ってるタイプで、
病気や事故への補償を目的としたもので、様々なタイプがあります。
①保険料払込期間が10年ごとの更新タイプ  ・・・月額2820円~(累計4,419,600円)
②保険料払込期間が80歳で保証も80歳    ・・・月額5450円(累計3,270,000円)
③保険料払込期間が60歳で保証は80歳まで ・・・月額7010円(累計2,523,600円)
④保険料払込期間が終身で保証も終身     ・・・月額6800円(累計4,080,000円)
⑤保険料払込期間が60歳で保証は終身    ・・・月額9200円(累計3,312,000円)
※ソニー生命総合医療保険(120日型)無配当・入院給付金10000円・30歳男性の場合
多くの方が月々の支払額が少ないタイプを選択している事と思いますが、
最終の払込額の累計で比較すると、スタート時の支払いが最も低い①は、
10年ごとの更新で保険料も上がり、最終的には最も多く支払う事に・・・。
④と⑤は月々の支払額は多いですが、この2つは終身タイプで貯蓄型になっているので、
80歳時に解約した場合でみると、④で1,893,220円、⑤だと2,384,380円が戻ってきます。
(①~③は掛け捨てタイプなので戻し金は0円です。)
差し引くと支払額は④で200万、⑤で100万程度となり、
月々の支払額だけでは判断できないという事がわかります。
残念ながら私もかなり損していた事は否めませんが、
来週には契約を結んで改善する予定です。
マイホームの資金計画と建築後の保険相談の際は、
一度プロの意見を聴いてみるべきだと思いますし、
その中でも松本先生は絶対的におススメです。
今回のブログでは解かりづらかったという方は、
直接わたくしにお尋ねください。
営業のタバタでした。[#IMAGE|S40#]

ゼロキューブの屋根の上にはこういった感じでソーラーが設置されています。

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