こんにちは！
営業のマエカワです。
いよいよ梅雨本番、というところでしょうか（*^_^*）
雨の時期になると、一昨年の災害が思い出されます。
当社では会議のたびに常に「安全」を呼びかけております。
運転中はもちろん、大雨時の歩行も注意しましょう。
さて、本日は菊池市亘に建築予定のI様邸の土地決済に立会いました。
土地決済が終わると私たちもホッとします。
通常土地からの取得の場合は、土地の名義が建築主の名義でないと
建築をはじめることができません。
簡単に言うと、他人名義の土地を勝手にさわることはできないんですね。
土地の決済の時には土地売買契約の時に頂いた手付金を引いた残額のほかに
銀行への印紙代や、司法書士への支払、そして固定資産税の清算があります。
固定資産税とは、毎年1月1日（「賦課期日」といいます。）現在、
土地・家屋など（これらを総称して「固定資産」といいます。）を所有している人が
その固定資産の価格をもとに算定された税額をその固定資産の所在する市町村に納める税金です。
固定資産税は建物の評価額により決定されます。
評価証明書は各市町村で取得することができますが、
今は持ち主本人、もしくは本人の委任状がなければ取得することができなくなっています。
土地をお持ちの方は一度ご自分の所有土地がどのくらいの評価になっているかを確認してみてくださいね☆

今朝家を出るときに発見しました！
梅雨の時期かあ～としみじみですね☆
以上、営業のマエカワでした。

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