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住宅ローンの話②

こんにちわ!!
営業のタバタです。
前回に引き続いての住宅ローンの話です。
①全期間固定金利型は返済期間を通して固定の金利で支払います。(20年・25年・35年)
メリットとしては、借入時に返済期間全体の返済額が確定しているので、たとえ金利が上昇したとしても
返済額が変わらない事ですが、その反面、金利が下がった場合も返済額は減りません。
②固定金利期間変動型は「当初〇年間〇%」など一定期間に固定金利が適用されるタイプです。
特徴は当初〇年間は一定額の返済で、その後に金利が低下すれば返済額も減少する事になりますが
上昇すると返済額が増加し、固定期間終了後の返済額が確定しないデメリットがあります。
③変動金利型は金融情勢の変化に伴い連載の途中でも定期的に金利が変動します。
したがって、金利が下がれば返済額が減り、上昇すると増加する事になり、返済額が確定しないので、
返済計画が立てにくいのが特徴で、急激に金利が上昇した場合のリスクが高くなります。
最近は金利の低い状態が続いているので、金融機関としては変動型を勧めている傾向にあるようですが
各金融機関によってキャンペーン等もあり、その時々で違いがあります。
しっかりと話を聞いてタイプと金融機関を決めていきましょう。
さらに、住宅支援機構の長期固定金利住宅ローン【フラット35】などもありますが
それは、次回お話しすることにいたしましょう。
営業のタバタでした。[#IMAGE|S40#]

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