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今月末には梅雨入りするようです

こんにちは、営業のクロダです。
お客さまに代わって土地物件を現地へ確認しに行くことが多いクロダは、行動範囲が広がり毎日西へ東へと移動しています。
今朝は、昨日雨が降ったこともあり濃い霧も発生していましたが、日中は最高気温が30℃まで上がった所もあり見事な真夏日となりました。すでに沖縄、鹿児島の一部は梅雨入りしたようですが、ここ熊本も今月中には梅雨入りする見込みだそうです。
さて、住宅において建築中の住宅施工現場で雨が降って良いことは一つもありません。
日本の気候では、着工から完成までの数ヶ月間、雨に降られない建築現場はまずありません。工期が短い2×4工法でも、着工してから屋根工事が完了するまで数週間はかかります。
屋根工事が完了する前に雨に降られてしまうと、屋内が濡れたり基礎部分に雨が溜まったりします。
完成すると気密性が高いため壁や床下が濡れた
壁や床が雨で濡れたまま(水が溜まったまま)完成してしまうと、気密性が高いため内部で湿気が留まり、カビが発生したり木材が腐る可能性もあります。
建築現場では雨が降り込まないよう、必ずブルーシートなどで養生をしたり、または濡れてしまった場合もヒーターで乾かしてから施工されますので、ご安心ください。
これから、外に出るのも億劫になる梅雨がやってきます。
また夕方から急な雨に降られることも多くなりますので、折り畳み傘を持ってお出かけください。
(今朝は、なぜかサッシの隙間に挟まるアマガエルを見つけました)
以上、営業のクロダでした。
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