融資機関と金利のお話
こんにちは、営業のクロダです。
お盆休みも終わり、昨日17日(土)より光の森とーくらんどのモデルハウスは営業しております。
本日18日(日)まで長い休暇を取られた方も多いことでしょう。日々の疲れをリフレッシュ出来ましたでしょうか?
お休み中は北へ北へと移動したクロダが思うところ、熊本はダントツで暑いです。
門司~下関では、海沿いのため陽射しが半端ではない反面、海風が涼しく快適に感じました。
ちなみに本日の熊本は最高気温36℃、風が抜けづらいことから体感気温は40℃前後(!)もあったそうです!
天高く~と、暦の上では秋ですが、夏が好きな方には申し訳ないながらも、クロダは早く秋が来て欲しいです。
さて、本日は融資機関ごとの金利についてのお話です。
融資機関の金利(下記は変動金利)を比較してみると、若干差があります。
肥後銀行:1.325%
熊本銀行:1.325%
九州ろうきん:1.200%
JAバンク熊本:1.050%
みずほ銀行:1.075%
三菱東京UFJ銀行:0.775%
上の比較表では肥後銀行、熊本銀行の1.325%が最高で、三菱東京UFJ銀行の0.775%が最低となっています。
同じ変動金利型ローンだから、最も金利が安い金融機関の住宅ローンが最適か、と言うとそうでもありません。
住宅ローンとして概ね同じ商品ですが、金融機関ごとに次のような条件が異なります。
・申込み可能な年間所得(年収)
・保険加入の有無
・一部手数料、保証料の有無
・ローン完済時の年齢
……など、金融機関ごとに設定されています。
住宅ローンによって申込み条件が若干厳しく設定されていたり、住宅ローン利用中に受けられるサービスがあったり、と金利が安い住宅ローンが最も適した商品であるかどうかは、また別です。
生涯で最も高額な買い物となる住宅ですから、十分に比較したうえで、ご自身に最も適した商品を探されてみてくださいね。