転勤を控えた方のマイホーム購入について
こんにちは、営業のクロダです。
街中ではクリスマスも終わり、大晦日を迎えるばかりとなりました。
街中は年末年始の準備で交通量が半端じゃありません。
クロダも実家がある熊本市内へ行ってみたものの、交通量が多くイライラするばかりです。
実家がある熊本市西区周辺では、以前は空き地だった記憶がある場所に戸建てが建ち並んでおり、消費税率の引き上げに伴う駆け込み需要の効果を実感しました。
昨年一年を振り返ると、様々なお客さまがモデルハウスや完成邸の見学会に来場されました。
2013年は消費税率の引き上げを控え、マイホームの購入を迷っていた方から「この時期に買うべきでしょうか?」とご相談をいただいたこともあります。
その中でも「将来的に転勤があるけれど、買うべきでしょうか?」とご相談をいただいたケースが数件あります。
お客様ごとに諸条件が異なりますので、一概に「買うべき/見送るべき」とはお答えできません。
最終的に熊本県へ戻られる見込みなのか、転勤中のご家族は赴任先に越すのか、お子様が大学で一人暮らしするまで何年あるのか……などライフプランを綿密に組み立てた上で判断するべきです。
転勤を控えていてもマイホームの購入を検討されている方は、ぜひ[住宅購入資金勉強会]にご参加下さい。
社外のファイナンシャルプランナー(FP)が第三者の目線から、お客様の収支、家族構成やお子様の教育、老後などのライフプランを組み立てるためのアドバイスとご相談をいただけます。
なお、[住宅購入資金勉強会]は事前申し込みによる完全予約制です。[ご予約フォーム]もしくはお電話[0120-253-533]からお申し込み下さい。