現場視察[ゼロキューブ回KAI Act2 Custom]建方
こんにちは、営業のクロダです。
先日はクロダが担当するお客様の[ゼロキューブ回KAI Act2 Custom]の建方(たてかた)現場を確認してきました。2×4工法は、枠組壁工法の名前の通り壁(面)で構成されています。フレーミングでは、現場に運び込まれた壁を、クレーンで吊って施工します。
(プレカットされた壁は、すでに窓枠が取られています)
ちょうど2階部分に取り掛かった頃の写真は、すでに住宅の形をしていますね。フレーミングが完了すると、次は屋根工事(ルーフィング)にとりかかります。
(この[ゼロキューブ回KAI Act2 Custom]は、[ゼロキューブ回KAI]と異なり2面に大窓を採用しています)
お施主様からは「友人が『中庭があるこの家を早く見てみたい』と言っています」と催促をいただきました。在来工法よりも工期が短い2×4工法(枠組壁工法)ですが、現状では大工・職人が不足しており通常よりも工期を長めにいただいております。この[ゼロキューブ回KAI Act2 Custom]の現場も5月中には完成を予定しておりますので、今しばらくお待ち下さい。
以上、営業のクロダでした。