住宅ローン金利(2014年04月)
こんにちは、営業のクロダです。
2014年04月に入りましたので、今月の住宅ローン金利の推移についてご報告です。
[変動金利型]住宅ローン
肥後銀行:1.325%(-)
最大引下げ後:0.975%
熊本銀行:1.325%(-)
最大引下げ後:0.975%
九州ろうきん:1.200%(-)
最大引下げ後:0.700%
JAバンク(菊池):1.050%(-)
最大引下げ後:0.950%
三菱東京UFJ銀行:0.775%(-)
最大引下げ後:ー
いずれも先月の更新時から変化はありませんでした。
[全期間固定型]住宅ローン
SBIモーゲージ(フラット35)
借入額が9割以下:
事務手数料一括型(21年以上):1.750%(1.740%/3月)
事務手数料上乗型(21年以上):2.050%(2.040%/3月)
借入額が9割超10割以下:
事務手数料一括型(21年以上):1.910%(1.920%/3月)
事務手数料上乗型(21年以上):2.190%(2.180%/3月)
史上最低金利を更新した3月から、若干高めに推移しました。
[期間選択型固定金利]住宅ローン
肥後銀行 ずっとおトクプラン
3年:1.100%(-)
5年:1.175%(-)
10年:1.450%(-)
(期間終了後△1.000%)
熊本銀行
3年:1.000%(-)
5年:1.050%(-)
10年:1.350%(-)
(期間終了後△1.000%)
九州ろうきん(/最大金利引き下げ後)
3年:1.200%/0.700%(-)
5年:1.250%/0.750%(-)
10年:1.500%/1.000%(-)
(期間終了後△0.400%~1.200%)
JAバンク熊本
3年:1.050%(-)
5年:1.100%(-)
10年:1.300%(-)
(期間終了後△1.100%)
三菱東京UFJ ぐんとうれしい住宅ローン
5年:1.050%(-)
10年:1.450%(1.350%/3月)
(期間終了後△2.200%)
ニュースにも取り上げられた通り、大手銀行の金利が若干高めに推移しました。
この動きに伴って、地方銀行なども時間差で追従する可能性があります。
3月はフラット35が史上最低金利を更新したものの、今月は0.1%高めに持ち直しました。
実質的に保証料や団信保険の加入が必要ですが、今の金利がローン完済まで変わらないことは非常に大きな魅力です。
とは言え、住宅ローンは最長35年と長いため、今の選択が正解かどうかは判断しづらいものです。
我々、住宅営業担当のほかにも各方面と相談の上で、ご自身に最適な住宅ローンを選ばれて下さい。
以上、営業のクロダでした。