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蓄電池。

こんにちは!!
営業のタバタです。
先日、シャープの蓄電池の講習会に参加してきました。
正直、私もまだまだ高価で、今は買い時ではないだろうと思っていましたが、
よくよく現在の補助金の仕組みを知ると、そうでもない事が分かりました。
そこで蓄電池の補助金の仕組みについて、まずはご説明いたします。
昨年度で終了したソーラーの補助金は1kwあたりの単価で決められていて、
最後の1年は1kwにつき2万円でした。
それに対して蓄電池の補助金は、各メーカーごとに蓄電池システムを登録し、
その機器に対してそれぞれ基本値(A値)を設定します。
そして2018年度にはこの金額まで価格を下げようという目標値(B値)を設定して、
その(A値)―(B値)の2/3を補助金とします。
具体的に説明するとシャープのJH-WBP02という4.4kwシステムのもので、
A値:1540000円 B値476000円
(SII 一般社団法人環境共創イニシアチブHPによる)
となり(1540000-476000)×2/3=709333円が補助金となります。
実際はこれに工事費用がプラスされますが (1540000-70933)=830667円となり、
機器費用83万程度で設置可能となります。
電池の容量やシステムの性能によって各社毎に差はありますが、
充分に設置を勧める事が出来る範囲だと思います。
今後、太陽光発電等の発電設備を検討される際には、
ぜひ、知っておいてほしい情報です。
もっと、詳しく知りたい方は、ぜひお問い合わせください。
営業のタバタでした。[#IMAGE|S40#]

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