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新たなウッドデッキ材

今朝、寒くて寒くて布団から出たくなかった。という人が大勢いるのではないでしょうか?(笑)
ついにユニクロのウルトラライトダウンを押入れから引っ張り出しました、工務のテラモトです。
今朝の気温は12℃。あれ?こうやって聞くとそんなに寒くないのかも知れないですね。
さて、本日はS様邸の進捗状況をお伝えします。
クロスはりもいよいよ終盤に差し掛かり、内部も大詰めです。
ウッドデッキの手摺りも完了し、塗装を行います。
手摺りにはヒノキを使用しています。
ウッドデッキの踏み板にはセランガンバツを使用しています。
標準仕様のモノよりは少し高くはなりますが、仕様変更では大変オススメです。
●長所
・耐久性が高く、雨に濡れても腐りにくい
・木材自体に耐水性がある為、防腐剤などの塗装の必要がない。
●短所
・赤いアクの様なものが少しでる(この成分のおかげで腐らないらしい)
・経年劣化で起こるささくれさえも非常に硬いので怪我に注意。
このセランガンバツは東京駅のウッドデッキにも使われているらしいですね!見たことはないですが・・・。
話が脱線しました。戻します。
いよいよ、外構工事も始まり、枕木などの施工、手摺りの塗装など
竣工に向けて仕上げの時期となってきました。
今年の年越しはゆっくり過ごして頂く為にしっかりと仕上げます!
以上、工務のテラモトでした!
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