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土台敷状況

こんにちは!工務のテラモトです。
梅雨入りもし、ムシムシとした天気が続いていますね。
清水新地のG様邸の建て方が行われました。
G様邸は現場でのクレーン作業が困難だという事で、現場フレーミングでの建て方を行いました。
今日は建て方前の工程、土台敷の状況をお伝えします。
いつもブログを見て頂いている方はもう何度も見ていると思うので、詳しい部分を紹介します。
土台接合部
土台と基礎の接合は基礎立上コンクリート打設の際にアンカーボルトと呼ばれる金物を埋めておきます。
基礎の上に通気パッキン・気密パッキン その上に土台というふうに乗せ、
スクリューボルトと呼ばれる金物とアンカーボルトで締め付けを行います。
鋼製束

基礎には乗らない部分に関しては、鋼製束で支えていきます。

鋼製束を606㎜間隔で入れていき、高さの調整を行います。
まだまだこれから暑い日が続きますが、熱中症にはお気をつけください!
次回のブログでは、建て方の状況をお伝えします。
以上、工務のテラモトでした!!
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