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全量買取りが始まります。

こんにちは!!
営業のタバタです。

ピーンときた方も多いと思いますが、タイトルは発電した電力の買取価格の事です。
昨日は電気の見える化や大型の太陽光発電システムについて、
シャープの勉強会に行って参りました。
電気の見える化とは、電気機器のコンセントに電力を計測するタップを取り付け、
電気の使用量をタブレット端末を利用して集計し、更には発電・蓄電を含めて、
電気をトータルでシステム監理するものです。
電気の全量買取では、7月から10kW以上のシステムで1kWあたり42円の買取が20年続くようになり、
電気を造って販売する、太陽光ビジネスが本格的に動き始めるようです。
メガソーラーのような大規模な発電施設の建設が数多く計画されているようですが、
われわれ一般個人向けも他人事ではありません。
今年の買取価格は下がると予想されていましたが、
この影響で余剰買取も据え置きになり(10kW以下は家庭で使用した残りの電力を売電)
補助金も継続中なので、もう一年は太陽光発電を導入しやすい状況が続くようになりました。
さらに個人でも10kW以上のシステムを設置して、発電全部を買い取ってもらう事も可能となったので、
個人レベルの大容量設置・休耕地やアパートの屋根などの有効活用がすすむとイイですね。
今週末は何とか雨は降らないようです。[#IMAGE|S58#]
ゼロシリーズ回とゼロキューブのWオープンハウスにもぜひ足をお運びください。
ゼロキューブは +ECO 仕様なので太陽光発電システムの状況も確認できます。

営業のタバタでした。[#IMAGE|S40#]

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