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この秋初のコートが活躍しました。

こんにちは、営業のクロダです。
今朝から急に冷え込みました……
最低気温は5℃だったそうで、コートで防寒してから外出したにも関わらず、終日凍えていました。
さて、住宅業界においてはすでに引き上げ後の消費税率8%が適用されますが、次回は10%への引き上げを2015年10月1日から(住宅の請負契約は同年4月1日から)に控えています。
現時点では、消費税率が8%に引き上げられる負担を軽減するため、[住宅ローン減税]による所得税の控除(最大40万円×10年間)と、[すまい給付金]による現金支給(最大30万円)が実施される予定です。
住宅ローン減税]は、消費税率引き上げ後に所得税から年間40万円まで10年間控除(控除しきれない場合は翌年の住民税から13.65万円まで控除)を受けられます。所得税の納税額が少ない場合はあまり恩恵を受けられず、消費税率が10%に引き上げられた後も控除額は変わりません。(2013年11月時点)
すまい給付金]は、収入額が少ない対象者ほど受ける給付額が大きく、給付を受けられる収入額に上限が設定されています。また消費税率が10%に引き上げられた後は更に給付を受けやすくなっています。
【消費税率8%の場合】
収入額:~425万円 給付基礎額:30万円
収入額:~475万円 給付基礎額:20万円
収入額:~510万円 給付基礎額:10万円
【消費税率10%の場合】
収入額:~450万円 給付基礎額:50万円
収入額:~525万円 給付基礎額:40万円
収入額:~600万円 給付基礎額:30万円
収入額:~675万円 給付基礎額:20万円
収入額:~775万円 給付基礎額:10万円
当然ですが、消費税は[住]の他に[衣][食]と、生活する上でほとんどの物に対してかかります。
消費税率10%への引き上げ後よりも、8%の期間中のほうが[住宅ローン減税]による負担軽減の恩恵を受けやすいため、更に生活への負担が上がる10%の前に検討されたほうが良さそうです。
若い世代のご夫婦こそ、『経済的に問題がない限り若いうちにマイホームを購入するべきだ』とする意見もあります。
年齢が上がると通常は年収も上がりますが、団体信用生命保険の審査が通りづらくなるばかりか、長期ローンが組めないために月々支払も高額になってしまいます。またお子様の通学で学校区外の土地を選びにくくなるため、さらに引越しがしづらくなるためです。
ゼロキューブは、検討していただけやすい1,000万円から建てられる住宅です。若い世代の方こそ、今のうちにマイホームを検討されてみてはいかがでしょうか?

(陽射しを遮る、立派な分厚い雲でした。お陰でこの秋初のコートが活躍してくれました)
以上、営業のクロダでした。

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