fbpx

年末のご挨拶に行ってきました

こんにちは、営業のクロダです。

今年も残り3週間となりましたが、皆様の2013年はいかがでしたか?
クロダの2013年は、光の森とーくらんどへモデルハウスがオープンしたことに始まる大きな変動の一年となりました。
さて、マイホームを検討する際、皆さんはどのような住宅を想像していらっしゃいますか?
見渡すかぎりの広い庭に10LDK、など憧れますがあまり現実味がありません。
ある程度具体的に想像してみると、シンプルで無駄のない作りが冴える家、所々に木目があしらわれた落ち着く雰囲気の家、趣味が存分に反映された個性的な家、などなど理想とする家はその人の個性が伺えます。
しかし、家はその価格や物理的な大きさゆえに、どこから手を付けてよいか分からず、ただ時間ばかりが過ぎてしまうこともあります。
2015年10月には、次の消費税率10%への引き上げを控えておりますので、予算に余裕があったとしても時間の猶予はありません。
まずはウェブサイトや雑誌で、自分好みの系統の家を調べてみてください。
きっとその系統の家を建ててくれる住宅メーカーがいくつか見つかるはずですし、いくら位の価格帯なのかも分かってくるはずです。
次は、ご自身が家づくりにかけられる予算の目安を付けてみましょう。
以前のブログ記事で書いた「家賃と同じ額をローンの月々支払に当てた場合」では、まずは無理なく返済できる借入額が算出できます。
より詳細な借入可能額を知りたい方は、融資の仮審査を申し込んでいただくことで借入可能額の上限を知ることができます。
※銀行ごとに審査の項目が異なるため、借入可能額に若干の差異があるようです。
続いて、その家を建てる土地はどこですか?
ご実家などに空土地があれば越したことはありませんが、ない場合は土地も探さなくてはいけません。中心市街地に家を建てるならば土地が相応の価格ですし、郊外なら広々とした庭が作れるかもしれません。
どの辺りに建てたいか検討をつけたら、情報誌やウェブサイトで売土地を探してみてください。ゼロキューブならば45坪~60坪で建物、駐車場の面積を十分にとることができます。
建物と土地の合計が、借入額の目安に収まれば、一先ず安心です。
しかし、建物の予算では付帯工事費やオプションの追加、土地の予算では不動産取得の手数料、その他ローンの保証料や火災保険、土地建物の登記など、建物と土地以外のお金がかかります。
モデルハウスへご来場いただければ、上記の費用を含め住宅ローンで借り入れた場合の総額をお見積りいたしますので、お気軽にお申し付け下さい。
年末に差し掛かり、今年お世話になった方々へはご挨拶回りをしてきました。
来年もよろしくお願いいたします。
以上、営業のクロダでした。
« »