fbpx

固定資産税

こんにちは!!
営業のタバタです。

先日、南阿蘇村役場からのご依頼で、
固定資産税の家屋調査の講習会が弊社光の森展示場で行われました。
阿蘇地域から約15名の調査士が集まり、
家屋評価に個人差が生じないように確認するのが目的で、
定期的に展示場を借りて研修しているそうです。
基本は面積と間取りで、壁や窓の量と仕上材で加点されていきます。
展示場には屋上バルコニーがありますが、
評価としては屋根材としてみなされます。
評価額は調査で決まった評価点に、
新築でも0.8(経年劣化指数)を掛けて、
さらにその時の物価指数(0.99)を掛けた値になります。
大体、建築額の7割程度の評価になるのが理想的だそうですが、
実際は5~6割の評価になるケースが多いとの事です。
展示場の評価は理想値に近い評価だったので、何となくホッとしましたが、
その評価額の1.4%(地域によっては1.6%)が固定資産税として、
各市町村から通知が来ることになります。
実際の評価計算書がどういったものか知りたい方は、
ご来場の際にタバタまでお尋ねください。
営業のタバタでした。[#IMAGE|S40#]

« »