西日、暑すぎ問題。熊本の夏は“向き”で変わる家の快適さ

「南向き神話」は、本当に正解?
「家を建てるなら南向きがいい」。
なんとなく、そう思っていませんか?
たしかに、南向きの家は日当たりが良くて、明るくて、洗濯物もよく乾く。住宅情報誌やネットでも、そう書かれていることが多いですよね。
でも実はこれ、“全国どこでも正解”なわけではないんです。
特にここ、熊本のような日差しが強い地域では、“南向き信仰”が思わぬ落とし穴になることも…。
「え、うちは南向きで建てたけど…夏、めっちゃ暑いんですけど?」
そんな声、実際に聞くことが増えています。
今回は、建てた後に後悔しない熊本の家づくりを”暑さ”に観点を置いて話していきます。

夏の住宅

熊本の夏は、全国でもトップレベルに“暑い”

みなさま熊本市の夏、体感されていることかと思います。
年々暑くなっている気がしますよね。実際、気象データでも熊本の夏の最高気温は今では全国トップレベル。そして何より…日差しが強い。
朝も7時頃からすでに暑いですが、特に午後〜夕方にかけての西日。
南向きのリビングや大きな掃き出し窓に容赦なく差し込み、「エアコンをつけても効かない」「床が熱くなってる気がする」なんて話も珍しくありません。
この強烈な日差しに、南向きの大開口や西側の大きな窓が加わると、まるで温室のような状態になってしまうことも…。つまり、「南向き=明るい=快適」とは限らず、
むしろ「暑さをどうコントロールするか」が快適な家づくりのポイントになるのです。
このように日差しが強い土地に“南向きで大開口”は、実は快適じゃないというケースが、熊本では本当にあるのです。

 実は、「あえて向きをずらす」ことで快適に暮らせる

そんな熊本の住宅事情で注目されているのが、“あえて南を外す”設計。
具体的には、リビングの大きな窓を東向きや北向きにして、西日や午後の強い日差しを避けるプランです。
「え、北向きって暗いんじゃないの?」
と思われるかもしれませんが、そこは窓の位置や大きさ、間取りの工夫でしっかりカバーできます。むしろ最近は、やわらかい自然光が差し込む“北向きリビング”が快適だと感じる方も多く、「日中のんびりできる空間が心地いい」という声もあるんです。
このように太陽の入り方をコントロールする、という視点がとても大切なんです。以下は、その太陽の入り方の考え方の例えになります。
・リビングの窓を東向きにして、朝日だけ取り入れる
・西側の窓は小さくする/壁を厚くする/庇(ひさし)で日射を遮る
・北側の安定したやわらかい光を利用して、空間を穏やかに保つ
こういった考え方や工夫をするだけで、夏の過ごしやすさは驚くほど変わります。

ゼロキューブは、熊本の“日差し”にちょうどいい家

このような「家の向き」「窓の配置」を考えたとき、実はゼロキューブは相性抜群なんです。なぜなら、ゼロキューブは「箱型」のデザインが特徴。四角いかたちだからこそ、敷地や方角に合わせて間取りを柔軟に調整しやすいんです。
さらに、ゼロキューブの標準仕様では
・大きな窓は1面だけじゃない(光の取り込みを分散)
・FIX窓を上手に使って視線は抜けるのに熱は入れない
・吹き抜けや階段ホールから光をまわす設計もOK
など、“明るさ”を確保しつつ“暑さ”をコントロールできる工夫が詰まっているんです。

快適な家づくりを「向き」から考える時代へ

以前は「日当たりがすべて」と言われていた住宅業界。
でも今は、「光の質」や「熱の入り方」までを考慮した設計が主流になっています。
熊本のように日射が強い地域では、「明るさ=快適さ」ではないという事実を知っておくことがとても大切です。
そして、その土地の気候に合った“ちょうどいい設計”を選ぶことが、暮らしやすくて、光熱費も抑えられる家につながるのです。
「土地が南向きじゃないから…」と心配していた方も、「ちょっとでも風通しがよく、夏を涼しく過ごしたい」という方も、まずは“家の向き”と“日差し”の関係に目を向けてみてください。

「かっこいい家」だけじゃない「快適な家」

ゼロキューブ外観

ゼロキューブと聞くと、まず目を引くのはその外観のかっこよさ。
でも実際に住んでみると、その「ちょうどよさ」は見た目だけじゃないことが分かります。特に、熊本のような気候では「日差しをどうコントロールするか」=「暮らしやすさ」に直結します。
南向きにこだわるよりも、
“その土地に合った暮らし方”を考えることが、快適な住まいへの近道。ゼロキューブなら、その柔軟性と合理性で、「かっこよくて」「快適で」「コストも抑えた」ちょうどいい家づくりが叶います。
今年の夏、モデルハウスに入った瞬間にわかる「おっ、思ったより涼しいかも?」という体験、ぜひ一度してみませんか。

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